私はもともとやせ型でした。学生時代もよくパンなどを食べていたりして、間食などもしていたのですが、ぜんぜん太らない体質でした。
体系に関してはほとんど悩んだことが無く、それまでは生活をしてきたのですが…。
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転職をきっかけに15キロ太った。
30歳を迎えたころ、転職がきっかけで仕事の付き合いが多くなり、お酒を飲むんだり、外食する機会が増えてしまったことで体重がみるみる増加してしまいました。
そこで、お酒のおいしさも知り、今までしなかった晩酌などもするように…。晩酌では、おつまみに色々なもの(主にポテトチップス)を食べてしまったりして、体重が15キロほど増えてしまいました。
そのころの体重は75キロ。身長は157cmなので、見た目はかなり太って見えてしまっています。
このままでは、体重はどんどん増えていき、健康も損ないかねない…。と思い、15キロ増加した時点でようやくダイエットを決意することが出来ました。
食事制限のルール7か条。
ダイエットをする際は、色々なダイエット法を調べたりもしたのですが、結局食事制限が簡単で自分に合っているのではないか?と思い、早速行動に移しました。
食事制限は7つのルールを作りました。
- 食事は毎日3食。
- 腹八分。
- サラダをたっぷり食べる。
- お酒も飲むことをできるだけ控える。
- お酒は会社の付き合いの時飲み。晩酌禁止。
- お酒を飲むときは、ウーロン杯を3杯まで。
- おつまみ、お菓子も禁止。
そこまで、厳しい食事制限ではなく、無理なく長く続けられるようにルールを決めました。
このルールを守って、1か月経過後には、体重はマイナス5キロまで減っていました。
ダイエット停滞期に突入。
最初は順調に減っていた体重も、5キロ減った時点から、1週間全く減らなくなってしまいました。
これがダイエットの停滞期というものでしょうか?
そこで、私はインターネット停滞期に関して調べました。
食事制限ダイエットでの停滞期について。
食事制限のみの場合は、筋肉量が減りやすく、代謝が落ちやすくなってしまう。
つまり、『痩せにくい体』になってしまうという事。
早く停滞期を抜け出したい時は、軽い運動をプラスすると効果的。
調べた結果、これらの事がわかりましたので、早速軽い運動をすることにしました。
生活を変えなくても食事量が少ないままだと、いずれは、停滞期を抜けられるようなのです。
しかし、このまま体重が落ちない期間が続くと、
- モチベーションが持たないと感じたこと。
- 痩せにくい体になる=リバウンドの危険性が高まる。
この2つの理由から、大嫌いな運動をすることにしました。
週に3回プールでウォーキングを開始。
5キロ痩せたと言っても、まだまだ肥満体型。
157cmで70キロです。普通に運動するのは負担が大きいと感じたので、プールでウォーキングをすることにしました。
出来るだけ安く済ませようと、市民プールの価格を見てみたのですが、1回1200円と結構割高です。通い放題のプランなどもなかったので、思い切ってプールがあるスポーツジムに通うことにしました。
スポーツジムだと、プランによっては月4000円で通い放題などもあったので、週3回だとそちらの方が断然お得になりました。
見事停滞期を脱出。
通い始めて3日ほどで、また体重が減り始めました。
見事、停滞期脱出です。
まさか、たった2回運動で、停滞期を脱出できるとは思ってもいなかったので、ここからはさらにやる気も出てきました!
運動と食事制限を続けて3か月経過。
プールでのウォーキングは最初の頃は40分程しかできなかったのですが、今となっては1時間くらい、クロールで泳いでも平気なくらいになりました。
気になるダイエット結果は11キロ減り、元の体重よりも軽くなりました。
現在の体形は、身長157cm・体重54キロ。
今の目標は、夢の40キロ台になることです。
今も食事制限といいいますか、食いすぎないようにとかのみ過ぎないようにとかは意識はして生活を送っています。
プールでの運動を取り入れたことによって、ダイエット開始直後よりは食べても太らなくなっています。
もともと太りにくい体型ですので、食いすぎなければ太らないので、食事制限はほどほどに運動で綺麗に痩せていこうと思います。
またいろいろなスポーツも始めたりしてダイエットとともに健康のことを考えて生活しています。