まだ若かりし頃の話ですが、10代後半時点で体重が58Kgありました。
自分でもちょっとぽっちゃりだなとは思っていましたが、これくらいの年齢の女性は人の目を気にするものですよね。
私も周りの冗談を真に受けてしまい、
「顔がまんまるだね」
「二の腕がぷにぷにしてるね」
「太ももが立派だね」
なんて言われてショックを受けてしまいました。後でただの冗談だったとわかったのですが、当時の私が痩せなきゃと思うには十分だったのです。
「グルコマンナン」でぺたんこお腹とくびれをget。
当時は「グルコマンナン」というものが流行っており、夕食の代わりにこれを飲んで毎日を過ごしていました。
1食抜く上に、グルコマンナンの効果で非常にお通じも良くなり、トイレにいく度に自分のお腹をチェックしていました。
ダイエットをすると、ある一定量痩せると自分でもお腹のくびれに気がつくようになるんですよね。
トイレにいく度にぺたんこになっていくお腹を触ってはニヤニヤしていました。
ダイエットを止めたのは人から「最近痩せ過ぎじゃない?」と心配されたからです。気がつくと体重は10Kgも減り、48Kgになっていました。
身長から言って別に痩せすぎではないのですが、周りから見て心配されるのは流石に申し分けなくなり、そこでダイエットは終了しました。
冗談を言った人は「そんなに気にしてると思わなかった」と謝ってくれましたが、結果的に痩せられたので言われてよかったんじゃないかなと思ったのでした。
最近ではグルコンマンが含まれているレッドスムージーがお気に入りになっています♪